英国 1968年 ヴィンテージ 9kゴールド 唐草模様 羽根 シグネットリング
¥999,999
SOLD OUT
オーバルと羽根もしくは葉のような彫刻がアームに施されたリングです。
アームは華奢なタイプで上品なデザインです。
コレクションの一つとして加えたい、
いつまでもうっとりと見ていたい職人技ならではの彫刻が素晴らしいリングです。
羽根のモチーフには飛躍の意味がございます。
新しいことにチャレンジしたい方のお守りリングとして、
また”成功”や”活躍”を願う方へのプレゼントとしてもおすすめです。
サイズ:12号
内径:約17mm
素材:9kゴールド
アッセイオフィスホールマークより
1968年
バーミンガム製
メーカーズマーク:読み取り不可
多少の小傷がございます。
前の持ち主が長く愛用されたヴィンテージ品としてご理解いただいた上でご購入をお願いいたします。
・シグネットリングについて…
昔の英国紳士は結婚指輪さえしない控えめで上品なスタイルを貫くスタイルでした。
そんな彼らが唯一身に付けるアクセサリーとして選ぶのが、シグネットリングと袖口を彩るカフスと言われています。
主に富裕層の男性が付けていたそうです。
シグネットリングは封蝋に用いられ、間違いなく自分が封をしたという印のために使われました。
一点一点手彫りで作られるシグネットリングはとても高価で貴重なものとされ、親から子へと代々引き継がれていきました。
その後ファッションジュエリーとして定着したシグネットリングですが、男女問わず身に付けられるユニセックスリングとして現代も根強い人気を保ち続けています。
・唐草模様とは…
別名アラベスクと呼ばれ、繁栄や永遠の愛の象徴と言われています。
古代ギリシア・ローマの時代から美術品やアクセサリーのモチーフとして愛されてきました。
絡み合い伸びていくつる草の様子は強い生命力の象徴であり、長寿や一族の繁栄を願う様子を表しています。
・アッセイオフィスホールマークとは…
イギリス政府が貴金属の純度を検査して保証する公認機関アッセイオフィスのホールマークが押されています。
イギリスには金銀の職人組合があり、その組合の製品はここで検査を受けなければならず、検査を合格したもののみ市場に出されています。
※当店で扱うシグネットリングは数十年または100年以上前に製造され、当時から長く愛され扱われていたアンティーク、ヴィンテージ商品です。
新品とは違い細かな傷や汚れなどある場合がございます。
なるべく明記しておりますが、その全てを記すことはできません。
ご承知の上ご購入頂きますようお願い致します。