英国 ヴィンテージ 9kゴールド ダイヤモンド ハート 唐草模様 シグネットリング
¥999,999
SOLD OUT
8mmほどのハート型に唐草模様と
ダイヤモンドがスターセッティングされたシグネットリング。
さりげなく光るダイヤモンドにとても細やかな彫金がとても上品。
ダイヤモンド部分の切り込みや、唐草模様の繋ぎの部分もとにかく繊細です。
ハート型にも愛、愛情の意味がありますが、
唐草模様にも永遠の愛という意味があります。
歪みもなくきれいな状態で、
プレゼントにもおすすめのリングです。
■サイズ: 11号(サイズ直し可能)
直径(内径):約16.5mm
■リングトップ実寸サイズ: 縦8mm×横8mm
アッセイオフィスホールマークより
■素材:9kゴールド(9金,9ct)
■バーミンガム製
■メーカー名:CJ DIA
よく見ると細かな傷がありますが、全体として良好なヴィンテージコンディションです。
〇サイズ変更について
オプションにて「変更なし」「サイズダウン」「サイズアップ」よりご選択ください。
・サイズダウン4000円(ー2号まで)
3号以上ダウンの場合4000+1000円
・サイズアップは基本料金4000円、+1号ごとサイズアップで1000円ずつ追加となります。
リングによりどれくらいサイズ変更できるかが変わりますので、3号以上サイズダウン、2号以上サイズアップの場合はお手数ですがご購入前にCONTACTまたはDMよりお問い合わせくださいませ。
サイズ変更は対応が可能な場合がほとんどですので、デザインで「これが運命!」といったお気に入りの子に出会いましたら、お気軽にご相談くださいませ。
※なおサイズ変更の選択なく購入された場合は、表記のサイズのままのお送りとなります。
・シグネットリングについて…
昔の英国紳士は結婚指輪さえしない控えめで上品なスタイルを貫くスタイルでした。
そんな彼らが唯一身に付けるアクセサリーとして選ぶのが、シグネットリングと袖口を彩るカフスと言われています。
主に富裕層の男性が付けていたそうです。
シグネットリングは封蝋に用いられ、間違いなく自分が封をしたという印のために使われました。
一点一点手彫りで作られるシグネットリングはとても高価で貴重なものとされ、親から子へと代々引き継がれていきました。
その後ファッションジュエリーとして定着したシグネットリングですが、男女問わず身に付けられるユニセックスリングとして現代も根強い人気を保ち続けています。
・唐草模様とは…
別名アラベスクと呼ばれ、繁栄や永遠の愛の象徴と言われています。
古代ギリシア・ローマの時代から美術品やアクセサリーのモチーフとして愛されてきました。
絡み合い伸びていくつる草の様子は強い生命力の象徴であり、長寿や一族の繁栄を願う様子を表しています。
・ダイヤモンド
言わずと知れたダイヤモンドですが、ダイヤモンドには
「純愛・永遠の絆・純潔・清浄無垢」という宝石言葉があります。
贈り物としてよく用いられるダイヤモンドですが
「永遠の絆」の象徴とされていることから、
ダイヤモンドを贈る=永遠の絆を贈るという意味合いが含まれているそうです。
・アッセイオフィスホールマークとは…
イギリス政府が貴金属の純度を検査して保証する公認機関アッセイオフィスのホールマークが押されています。
イギリスには金銀の職人組合があり、その組合の製品はここで検査を受けなければならず、検査を合格したもののみ市場に出されています。
※当店で扱うシグネットリングは数十年または100年以上前に製造され、当時から長く愛され扱われていたアンティーク、ヴィンテージ商品です。
新品とは違い細かな傷や汚れなどある場合がございます。
なるべく明記しておりますが、その全てを記すことはできません。
ご承知の上ご購入頂きますようお願い致します。